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2014年9月の9件の記事

2014年9月27日 (土)

鴨川 輪廻のラグランジェ展 トークイベント その3

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トークイベントの後で見てきた、鴨川市郷土資料館での輪廻のラグランジェ展の方
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日産の例の車。この日だけだったのかな
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わりとすごいもんが飾られてた
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コミケで国際展示場駅の天井からぶら下がってたアレ
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一品物のアウラがここに。高橋さん曰く「パチンコ屋での使用が終わったそうなので間に合いました」
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グッズ類。高橋さんの私物。Season1の時にDVDだったのがSeason2からBDになっていたので鴨川デイズの時にPS3を購入したのではないかとかそんな、人の歴史が見える
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額なしは元から市役所に保存されていたもので額入りは今回用に追加したものとの事
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この辺は展示できなかったそうで
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この辺は貴重な一品物
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小ネタが追加されていた
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並べるだけでなく郷土資料館らしい展示もありました
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トークイベントで出てきたKamoZine
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色紙はいつもの場所に戻るのかな
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他のページも見たい
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元会議室だったところまで展示用に拡張されたとのこと
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んで、終わってからシャッター見てきました。
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パチ屋にはラグりんがないけど、近くのイオンのゲームコーナーに置いてあるので聖地打ちしたい人はどぞ
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閉館時間はとっくに過ぎていたのに対応していただきました。高橋さん、ありがとうございました。
まだケース3つ分の資料が保存されっぱなしなのと、パチ屋での稼働が落ち着けばパチスロ用素材も展示したいとの希望を述べられていたので、サミーさんは鴨川にあれこれ送りつけちゃえばいいんじゃないかとか思いました。

またいつの日か、鴨川で

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2014年9月26日 (金)

━━━━(゚∀゚)━━━━!!

━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!

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10月2日にツインエンジェル公式から告知が!?

冬コミどうなるのかとか、OVAどうするんとかその辺ですか、とりあえず
風の噂では企業選定は終わってるけど通知が届いてない風

webコミック ありさん 『取田家の日常』第17話♪
ありさんが4コマする時は欄外が良いですね、いつも
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2014年9月20日 (土)

鴨川 輪廻のラグランジェ展 トークイベント その2 ~ファンと地元で作っていくストーリー~

後半です。作品の内容についての話に移っていきます。
鴨川 輪廻のラグランジェ展 トークイベント その1 前半はこちら

作品ファン向けトピックスとしてはパチスロ輪廻のラグランジェ用に新規に描かれたエンディングストーリー4話についてはいつかメディア化したいという意向はあるという事が聴けたことですね。
多分ここも観てもらってると思うので、サミーさん、はよ。

自分が輪廻のラグランジェという作品に対して勘違いしていたのは、セカイ系の話の中で主人公がゴタゴタに巻き込まれるという作品だと思っていたという事。実際は鴨川の元気な女子高生が頑張る話で、ウォクスのデザインがあぁである以外はどんな話でも最初の主旨に合っていたのではないかなという事でした。


※後半はマイク無しでの発言もあったので聞き取れなかった所とかばっさり省いてしまってます。

鈴木 『このプロジェクトって一つ枷がかかっているのがいいなって思っていて、それはなにかというとまずタイムカプセルですね。それが2032年って俺いくつだって年になっているわけですよ。あれがあるっていうことは逆に言うとあそこまで何かを続けられるってことですよ。いろんなことができるってことですよ。可能性として。一つには鴨川エナジー、あれはいい企画だったと思うんですよね。作品由来のという、その商品に作品の物語が乗っているものが鴨川限定で売られていてたくさん買われている。それが地元でジュースって言えば鴨川エナジーって感じで言われるようになって行くのかなーって。それはすごいなーっていうところがあるんです。どちらも継続性のあるプロジェクトっていう事でやっていければ、またなんか面白いことができるんじゃないかと思うんですよね。あの鴨川エナジーは岡野さんが中心で作っているのかな?あれって最初の企画の立ち上がりってどういう感じだったんです?』

岡野 『ラグりん祭りまではカップに入れてイベント用に出していたんですけど、ファンが神社まで来てくれてボトルにして欲しいっていう要望が凄くあったんです。推進委員会がお金ない中でどうしようかっていったところで、瓶であれば小ロットで行けるという事がわかったんです。缶だと4,5万本必要になってしまって正直厳しい。それで輪廻のラグランジェ推進委員会の名前でまず作ったんですけども、最初は2000本ぐらいで考えてたんです採算度外視で。ちょっとネタバレになるんですけど、これ佐賀県で作ってるんです。こどもびぃるを作っている友桝飲料ってのがあって、その会社は九州では老舗のサイダー屋さんで、その会社が少数生産ができるシステムを作ったんですね。それがウケて、皆さんが各地で飲んでいるボトルサイダーは結構そこで作っているんですけど、そこの方に相談すると、これから夏なんで4000ぐらいはいけますよって言われて、4000作ってみたんです。こういうのには法人格がない場合は個人名を入れなければいけないってルールがあるらしいんです。推進委員会は任意団体なんで入れられなかったんで、その頃自分は代表じゃなかったんでその頃の代表に名前貸してくれませんかって言ったら”やだよ”って言われてwしょうがないから自分の名前を出した所、イベント前に完売してしまるという状況で急遽12000追加したんです。今までネットで販売したのは150箱ぐらいなんですけど、あとは全部鴨川で流通しているんです。4万本ぐらい売れてます。もしかしたらラグランジェのグッズの中で一番数が出て、、、そういう事言っちゃいけませんねw』

岡野 『それで瓶にキャラクターを入れなかったんです。一般の人にも買い易いように。あと作品に忠実にしたかったのでキャラクターは入れられないでしょう。』

千野 『竜雄さんがこれ縦にしろって言ったんだ』

鈴木 『最初が横だったんです。なんで横なんだ?って。これはね原作では缶なんですね。缶なんですけど、瓶の方が良いと思うんです。アイテムとしてネタ的なところでも。この先も瓶でいったほうがいいんじゃないかなって印象はあります。一般の人の手に取ってもらうという意味合いも含めて。』

岡野 『目標としては2032年ぐらいに缶入りのwできればいいかなって』

千野 『3つの味に。ラムネかびわかみたいなね。』

岡野 『岡本先生、なにかありますか?』

岡本 『1つ聞きたいんですけど、これは皆さんにとっては常識なのかな?アニメ関係でですね、、、プロレスが来るってないとおもうんですけど。どういう経緯なんでしょう』

岡野 『ラグりん祭りからずっとやってますね。なんでそうなったかというと、予算の無い中で準備をしていた。正直言っちゃうとライブとかってとんでもない金額なんですよ。こりゃぁ無理だな鴨川はって。そこでわたしZERO1という団体と個人的に仲が良いもので・・・毎年イベントをやってた時にZERO1に来てもらってたんです。それで鴨川困ってるんですよと言うと”いや~助けますよ”と。いうことで。表向きの理由は竜雄監督がプロレス大好きだよねと。実はZERO1の興行を駅前プロレスで見ているんですね。で、プロレスファンとアニメファンと、もうひとつ付け加えると鉄道ファンは結構カブる方が多い』

鈴木 『どっちも応援したくなるというのが共通なんですよ』

岡野 『だからラグりんとか名前が入ったマスクとかを全部自前で作ってきてますから』

鈴木 『特別上映の後にやったじゃないですか、プロレスって。竜雄さんも来てて、俺反対側に回ってぼ~っと見てたら、竜雄さんすごい幸せそうな顔でwなんか嬉しそうに見てんな~ってw』

岡野 『ラグりん祭りの2日目の時も声優さん達来てたじゃないですか、製作委員会と声優さんたちはサプライズで市内を回るっていうプログラムだったんですけど、竜雄さんは”俺はプロレスが見たい”ってw一人で別行動とってず~っとリングサイドでめっちゃ観戦してましたよ。』

岡本 『謎が解けました。ありがとうございますw』

岡野 『時間おしちゃってますけど、大丈夫です?さっきタイムカプセルの話出たじゃないですか。これは監督がおっしゃったとおりで、なんで我々がタイムカプセルの企画をやりたかったかというと我々の想いとしては、一過性にしたくなかったんです。一瞬で終わっちゃったら、一発花火で終わっちゃったら面白く無い。2032年にタイムカプセルを開けるということでそこに関わった人たちがファンも制作も地元もなんらかの心を寄せられる機会が欲しかったんです。もう一つメッセージには大切な人に書いた人もいれば自分に書いた人もいるんです。皆さんの中にも入れられた方がおられると思うんですけど、私は全員がフラットになれる瞬間を作りたかった。つまり、製作委員会の方、声優さん、委員会、ファンの皆さんがメッセージを書く瞬間というのは素に慣れると思うんです。2032年もアニメ作ってるかもしれないし、声優さんの中には家庭に入っている方がいるかもしれない、そういった皆がフラットになれると凄いことになるんじゃないかなと思ったんですね。」

岡本 『これからも鴨川市はラグランジェとなにかやっていく感じになるんでしょうかね。』

岡野 『やっていく感じになりますよね。で、今年は展覧会をやってもらったんですけど、その話を』

高橋 『はい。是非。本来私は市役所の職員で博物館学位を持っている専門職なんです。実は資料館での裏事情がありまして、常設展があるんですけれど、常設展では中々人が呼べない。色々企画をやるなかで、鉄道展もやりました。カメラの展覧会もやりました。これヲタク狙い撃ちにしてんだろって言わないでくださいよ。そういった形でいろんなものに挑戦している中でアニメの展覧会をやるわけですけど、個人的には鴨川に来るとわかった時から展覧会できないかなーっとずっと思ってました。一番最初に言ったあわよくばってのはそういう事です。それで、動くきっかけになったの昨年の地引網の時に佐藤総監督に酔った勢いで”すいません、資料館で展覧会やっていいですか”と。”いいことだね”って言われたので動きましたw一週間後に、お役所ってのは9月とかに来年の予算の話をするんですね。そこで上司になんか人を呼べるのないかね、アニメなんてどうかねってふっと出た瞬間に。じゃぁやりましょう!と。それから直ぐにメールを送って、すいません、やりたいんですけどいいですか。と。それから動いたという経緯があります。ですので資料館でアニメをやるというのは私どもにとっては初めての試みであり、皆さんが来てくれたという結果が出た段階で、来年は無理かもしれませんが第二弾第三弾第四弾、そこまでは無理か少なくとも第二弾はやりたい。こんなこと言って異動させられちゃうと困るんですけど、司書がいるところで言えばよかったな。正直、何年か後にねやりたいと思っています。実はね資料的には出しきれていません。狭い範囲のところでやっていますので、皆さんのご協力を得られれば、皆さん色々なものを持っていると思いますので。正直、今出ているものは製作委員会、推進委員会、それから地元の大学生が協力してくれたもの、その他、全部私物ですw職権乱用で私物を出させて頂いてます。あと出せないものが資料館の収蔵庫の中にケースで3つぐらい貯まっています。できれば皆さんとラグランジェの展覧会を一つもっていければという考えを持っていますが、どうなるかというところです』

場内拍手

岡野 『第二弾、第三弾を、資料館使えなければうちの神社使っていただいてお願いしたいと思います。ここまで鴨川の取り組みを一時間ほど話してきたんですけど、せっかく監督とプロデューサーに来て頂いていますので、純粋に作品について話していただきたいんですけど、製作中のエピソードですとか、何か作品に込めた思いなどありましたら。』

鈴木 『それは千野さんの方がネタを持ってるって気がしますけどね』

千野 『2032年まであるんだとしても、あと2ページぐらいしかないんだけど。』

岡野 『じゃ、2ページ分やりましょうよ』

千野 『あのージャージ部ってなんでも引き受けるみたいなもんですけど、実は断る時の台詞があるんです。断るんだったらこいつらこうやって断るんだろうなって」

鈴木 『話し合いで出たような印象ある』

千野 『今日はジャージがひっかかる』

千野 『こうやってようこは断ってたなーって』

鈴木 『菅さんじゃない。野村先生か。ライターさんの一人なんだけど』

千野 『ジャージ部の歌を作る時に、最終的にわたしが作詞をさせてもらったというのがあるんですけど、何個か野村さんとした話があるんですけど』

鈴木 『あの話、野村さんがしたんですっけ』

千野 『歌うぞって。一ヶ月待ってくれよって。その時は野村さんが没稿になってしまったんですけど、粒子加速をする長距離砲を茨城から撃つっていう』

千野 『意味がわからないよ。鴨川だぞお前っていうw 野村さんが、”長距離砲の数え歌を作りましょう。歌いながらきっと研究所の人が撃つんですよ”って』

鈴木 『あの人は不思議な人ですよ。発想が特殊なんですよね・・・』

岡野 『せっかくだから会場から聞いてみたいことありましたら』

【質問】ウォクスの中で出てくる文字は英語かなんかですか?
千野 『あれはルーン文字をベースにしよってものがあって、造語なんですけどウォクス自体がヘブライ語を元にしているというのもあったので形としてはルーン文字を元にして英語などを足したものですね』
鈴木 『だから対照表ってのはあるんですね。それがあれば読めるんじゃないかな。色々混ざっているはテクノロジーが混ざっていると』
千野 『物の名前はみなで決めてるんですね』
鈴木 『キャラクターの名前なんか面白いですよ』
千野 『キャラクターの名前で男三人組のダメトリオの一番最初の名前はルーファス、ミース、スパイクっていう。ヴィラジュリオは最初の名前”アニキン”』
鈴木 『しばらく使っていたっていうね。アニキン』
千野 『ディセルマインっていうのは、皆でタイトルを決めようよって行った時に荘厳とか無限っていう言葉や遺伝子、DNAを語源に使うのと房総地方の”まいわい”大漁とかを祝う時に使う言葉を組み合わせて作ったのがディセルマインっていう。タイトル案だったんです。ラグランジェの他のいくつかのなかにディセルマインがあって、ディセルマインって言葉がず~っと頭に残っていて使ったと。』
岡野 『ルックスには幸い反映されていないと』
鈴木 『まいわいはそうですねw』
千野 『鴨川の市の花はなんだろう、姉妹都市はどこだろうとかそういうのを調べたりして、そこから言葉をもじって混ぜたんですね』
岡野 『初めて伺った話ですね。ディセルマインがそんなに地元と』
千野 『あいつか壊したくせに、みたいな』

【質問】2011年6月に鴨川に話があったという事なんですけど、アニメの現場として早くはないですか?
千野 『六ヶ月が早いとは思わないです。作りこんでいく上で言うと遅いぐらいではないかと。だいたい制作会社ってどこかの街を使うので、後でこれ作っちゃったんでとか、そうなると後で見た、知ってるとなる事が多いんですけど、鴨川の場合は壊すんで謝って・・・というのが六ヶ月前だったという。早い遅いというところだと遅いと思います。」
岡野 『もしかしたらダマでやっちゃう作品もあるかもしれない。』
千野 『アニメの作り方って会社によって違いますし、メーカーによって全然違うのでそこに関して言うと正解はないですし』
岡本 『場合によっては自治体には一切連絡がない場合もありますし、許可を得ずに撮影しているケースも有るようなので』

【質問】ラン、ムギナミ、まどかの命名理由はなんだったのでしょうか
鈴木 『元々菅さんが出してきたと思うんですよね。シリーズ構成の菅さんが、、、』
千野 『違います』
鈴木 『違う?』
千野 『みんなで選んだんです。まどかっていうのは平仮名のまどかに結果的になって、苗字も色々パターンがあったんですけど、まどかは早かったんですよ。ランもフルネームを考えたのは後?』
鈴木 『後ですね』
千野 『基本的には菅さんが考えて、たまに暴挙がくるんで、勘弁してってのはあるんですけど。ムギナミが、、、なんかとなんかを足したらいいじゃないって』
鈴木 『なんかね、、、なんかありましたよ、、、』
千野 『答えを・・・』
鈴木 『人気キャラクターの合わせ技でした・・・そこあんまり触れない方がいいんじゃないかな。』

【質問】まどかは行っても良さそうなジャスコとかに行ってない、東京にも行った事がないようでしたが?
千野 『物語の中で東京にも出ない子が宇宙で大暴れするっていうのが作りたかったんで、頑なに行かせなかった』
鈴木 『そこはそうだったんです』

【質問】ラグりんは人物的な事とか国家間の事はオチがついてると思うんですけど、セカイについては語られてない事があると思うのですが、もし続きが作れる機会があるとしたら構想はありますか?
鈴木 『ラグランジェの続編ってことですかね。ファンの人達からするとまだ謎が残っているという印象ですかね?例えばどの辺って今行ってもらってもいいですか?』
客⊿ 『輪廻というものが牢獄みたいな感じで、それを解放する方法はなかったのかなと』
鈴木 『そうですね、物語の後にも存在するってことですからね。あれって基本的にはいきものの意識というか集合体のようなものなので生物が存在する限りは有るものなんですよね。それを瞬間的に高エネルギーに変換して解放する事はできるかもしれないんですけど、基本的には人がいる限りは存在すると解釈しています。だからそれに何か起きてという続編は作れそうですけど、元々のラグランジェというのは鴨川で生まれ育ったまどかというキャラクターを中心に考えているので、鴨川のまどかという考えで行くと続編は難しいですね。スピンオフならあると思います。』
鈴木 『まどかがあの先っていうのを。まどかがあのまま30歳40歳になったとしても基本はあのままなんです。だとしたらまどかを置くのは難しい気がするなー』
客γ 『モイドさんはあのままですか』
鈴木 『モイドはねー・・・みんなモイド戻ってきて欲しいの?w』
千野 『喜ぶのは興津さん(モイド役)だけじゃないのw』
鈴木 『興津さんもモイドはって感じかも』

【質問】輪廻の時に舞う花はなんですか?
鈴木 『厳密になんらかの科学現象って言うよりはどちらかというか映像的印象を重視したと考えてもらった方が。』

【質問】ポリヘドロン設定画活かされてない気がするんですが、スピンオフというのは?
鈴木 『もうしわけないw敵としてやってくるポリヘドロンという存在は設定としては必要なんですよね。ポリヘドロンまでまどか達が行くっていうのも考えはしたんですけど、まどかが鴨川から離れちゃうっていうのはちょっと作品のキャラクターのアイデンティティがずれてくる。宇宙には出ますけど出て行って戻ってきたら鴨川っていう。』

【質問】ディセルマインがユリカノの事をユリユリって呼んでましたけど、あれは
千野 『ディセルマインは合わせる事ができる漢なんですよ。自分の感情を殺して、ユリカノはああいった状態なわけですよ。それはそれでディセルマインはそれに対応して言っているだけで意味は無いと思います』

【質問】ウォックスって凄いロボだと思うんですけど、格闘戦をしたがる理由は
鈴木 『まどかは言葉よりも体を使ってというタイプなので、だから一話でジャーマン・スープレックス・ホールドを使うんですけど、そういうのがあって武器も使ったりはしますけど、最終的にここで決めるという時はまどか達3人でという時はまどか主導でアクションするのかなと。やっぱり1話で使ったものでシメたいというのも。』
千野 『白刃取りも1人では取れないけど3人なら取れるというのを。そういうところなんです。』

【質問】鴨川市から物語の内容に対してアニメを続けていけるような要望をしたのでしょうか、また物語に対して要望はあったのでしょうか。
鈴木 『鴨川からはストーリーに関しての要望は一切ないんです。制作サイドでストーリーを作って考えたものですね。自分としては3人の未来を示唆して終わらせる。示唆というかあるていど次の行動に移っているのですけど、最後終わらせているので、あの3人を使って更にというのは、基本的にはあの2クールでまどかの話は終われたなと思っています。もし、3とかっていうのは・・・うーんどうなんだろうな。スピンオフであればやる手立てはあると思うんですけど』
鈴木 『映像で言うなら、今パチスロで展開していますけど、あれって大当たりが出るとエンディングのパターンが4パターン出るんですよ、あれを是非パッケージ化できればなと。そういう事ができればいいなと』
千野 『そういうのができるかというのは元々はパチスロの企画の時にできるといいなって話はしていたのですけど、まだ商品として世の中に出ているものなので、どこでってお約束はできないんですけど、そういう風に働きかけていくのも製作者としての勤めかなと。4本もあって3人1人1人の話と3人まとめた話』
鈴木 『中々見れないらしい・・・ちなみに見た人っていますか?エンディング』

数人手が上がる

鈴木 『あ、無理?w』
客Ι 『ハードルが相当高いです』
鈴木 『体力も財力も』
岡野 『台買っちゃったほうが早いかもれないですねw』

岡本 『主流なストーリーとしてはこれで終わりなのかなと。作っていただけるとなれば、ダメトリオとかマダガスカルに行った時とか本編の間のエピソードを作っていただけると本編も楽しめるかなと。』
岡野 『私どもとしては監督が先ほどおっしゃってくださったように、ストーリーに関しては0です。口出しは。先行で見たのは1話だけで2話以降はリアルタイムです。だからどういう展開になるかは皆さんと同じように見ていたんですね。わたしたちも一視聴者だったわけです。続編に関しては監督とかおっしゃたようなものだと思うんですけど、もちろんファンとしてはシーズン3を望んじゃうんですけど、推進委員会の立場としてはラグりんと鴨川のやり方って、ストーリーが柱になくていいんじゃいかなって、鴨川は色々あるじゃないですか、キャラクターがいたりとか作品中のアイテムだったりとか。その一つが鴨川エナジーですけど。だからこらから地元なり、これからはファンが大切になってくると思うんですよ、そういった人たちがスピンオフをさせて鴨川の何気ない雰囲気の中になにげなくラグランジェがあるといった形がいいかなと思っています』

【質問】BWHにあったメニューは今後実現されるのでしょうか
岡野 『なめろうジェラートの時点で地元民としては・・・多分宇宙の方と地球では味覚の違いがw』
鈴木 『エナジーもそうですけど、食べ物を作るのはおもしろんじゃないかな。』
千野 『さんが焼きバーガー7月の30日にメモが。緑、アボガド、枝豆ソースでサルサで食べる。橙、オレンジ入りでマンゴーソースで食べる。青、ブルーベリーソース』
岡野 『それはガチですね』
千野 『ガチで考えた!』
岡野 『ラグランジェでもエナジー以外にもあるんですよね、鴨川ラーメンですとか。ただラーメンに関しては隣の市がすごいのでw』

プレゼント争奪ジャンケン大会の後、まとめ

岡野 『これからの未来の話をしてまとめに入っていきたんですけど、輪廻のラグランジェと鴨川の取り組みはずっと続けていきます。さきほど監督が縛りがあるとおっしゃいましたけど、2032年10月17日、18年後に一戦場公園のタイムカプセルを開けると。もしかしたら宇宙人が攻めてきて鴨川が前線基地になっているかもしれないですけれども、鴨川としてはずっと活動は続けていきたいなと。我々はもちろん少人数で予算があるわけでもない中、こつこつやっていくのが一番かなという気がします。それともう一つ、昨日一昨日にファンの方が主催して、ここで全話上映会というすさまじいものをやっていただいたんですよ。』

千野 『苦行ですよねw2日で見るってね』

岡野 『中には3日間鴨川に入られている方がおられるということなんですけど、逆にいい状況に皆でなってきた気がしますよね。ムリしないでコツコツやっていく。今日みたいに集まっていただいたり。』

鈴木 『ファンの人と鴨川の人が面白いことをやってくれるのが、いいなと。ラグランジェにとっては幸せな事かなと。みんなが何をやりたいのか知りたかったですね。そういう声を上げてもらえると鴨川との関わりの中でこんなものを。展示会とかも続けてはできないという事なので、でもプロジェクトとしては毎年なにか小さいながらも何かがあって展開していくのが良いのかなと思うんですよね。イベントでもいいしファンの方主催のなにかでも。』

岡野 『そんな感じでですね。皆さんからもアイデアとか何かやっていただけると鴨川としても嬉しいし、むしろ一緒にやっていきたいかなって。本当に監督がおっしゃった通り、これからはファンと地元だと思います。』

鈴木 『夏の花火大会とかやりたいですね』

岡野 『鴨川の花火はめっちゃ距離近いところで見れるんですよね。魚見塚展望台から上から、空撮できるっていうのが特徴で』

鈴木 『今年ムギナミがどっかで生まれてる。10月22?』

千野 『来年、市で生まれるまどかがいたら皆で祝うとかw大迷惑』

岡野 『時間も押しちゃうスケジュールになっちゃったんですけど、よろしかったですか?これで、鴨川に来て大丈夫でしたか。ここまでの話で気づきもあったと思うので、想いを誠さんから』

高橋 『私自体は市役所の立場とアニメファンと色々な立場を含めて関わらせていただきました。先程も言いましたが、展覧会、スケジュールが決まっている部分もありますので、今回の展覧会は無理やり催させていただいたのでありますが、実際個人的な事を踏まえて言えばキャラが生まれるのはこれからですので、鴨川との関わりはこれから始まるのかなという気持ちで隣に岡野がいますけれども、協力しながら巻き込み巻き込まれつつ頑張って行きたいと思います』

岡野 『ありがとうございます。遠路はるばるどうですか、先生、今日は』

岡本 『色々気づきのあるトークショウだったと思いますね。若干宣伝臭くなるんですけど、監督が私の本を持ってくださっているんですけど、”n次創作観光”という聖地巡礼についてまとめた本。もう一つはアニメに出てくる神社についてまとめた本”神社巡礼”という、残念ながら岡野さんの所は載っていないんですけども。実はコンテンツツーリズムの教科書を作って欲しいと言われているんですね。僕はずっとここに来てからどこかで鴨川について書きたいとどこかでまとめて世に出したいなと思っていたんですけど、許可がいただければですね、しっかりとした非常に示唆に富む事例として取り上げさせていただければなと。今日は気持ちを改めて思うことができました』

岡野 『千野プロデューサー』

千野 『作品が終わってかなり時間が経ってからも、こういう人たちやこういうメンバーでこういった事ができるのは素敵な事で、アニメの製作会社にいて思える醍醐味の一つだなと改めて感じました。ここまで育ててこれたのは鴨川の皆さんと、またここにいる今日脚を運んでくださった皆さんはじめファンの皆さんの力だと思いますので、どうもありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。』

岡野 『監督』

鈴木 『ホント今日は7,80名ぐらいのファンの方が、すっかり放送が終わってから2年ぐらい経つと思うんですけど、そうにも関わらず、鴨川まで来ていただいて本当にありがとうございました。制作側からすると、ある種放送が終わってDVDの発売も終わってコンテンツとしてはある意味終わっている作品なんですけど、作品としては好きな作品ですので、こういう、今、鴨川とラグランジェの取り組みっていうのを個人っていう手弁当的な微力なチカラしか使うことはできないんですけど、これからもずっと見て行きたいし応援していきたいなと。そういった想いは今日こちらに来ている乗田くんや小林さんとかも同じ想いなのかなーと思っています。本当にみなさんありがとうございました。』

岡野 『午後二時からノンストップでお送りしてきました。途中休憩入れようかと思ったんですけど、話が面白くて。自分自身も引き込まれながら進行させていただきました。今日は僕らのほうがパワーをいただいたかなと思いますし、正直ホントに、ホントですよ20人か30人ぐらいかなと思っていたので、多分90人ぐらい来ていると思うんですけど、夢にも思いませんで感激しております。皆さんの力をまたチカラにしてスタッフの皆もそういう事を思ってくれたと思いますので一緒になってファンの皆さんと次のストーリーを我々が作っていければいいんじゃないかなっていう風に思っています。ファンと地元で作っていくストーリー。それがラグランジェと鴨川の一つのスタイルとして確立されていくんじゃないかなと、今までは作品があってそれをあくまで柱で地元が展開をしていくという例がほとんどだったと思うんですけど、鴨川の場合は作品もあり、作品からスピンオフしたストーリーが制作側からだけでなく我々からも生み出されて、それが2032年の目標に向かってそれぞれのストーリーが展開する。最後にそれが2032年の一戦場公園のタイムカプセルのところで結ばれれば、これは壮大なスケールのストーリーになるかなという事で、非常に、今日皆さんの輝く姿を見ながら、またパネラーの皆さんの話を聞きながら胸が高鳴りわくわくする想いでした。』

岡野 『是非この力を鴨川のチカラとして、また制作の現場の方々の力に必ずなっていると思いますので、これからも是非応援していただければと思います』


イベントについては以上です。
展覧会については後日ゆるりと写真を貼って残しておきたいと思います。

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2014年9月17日 (水)

鴨川 輪廻のラグランジェ展 トークイベント その1 ~鴨川に決めたのは総監督が星がすごい綺麗だったと言ったから~

2014年9月15日に催された鴨川 輪廻のラグランジェ展 トークイベントに行ってきました。
時間の都合で交流会には参加せず。鴨川市郷土資料館での輪廻のラグランジェ展の千秋楽でもありました。

クローズアップ現代のアレからの鴨川の実際については把握しているつもりだったけど、制作と地元両方の現場の方々から直に話を聞けたのは良かったなと。

それ関係だけをかいつまむと
●鴨川を舞台にするという事が地元に伝わったのは作品の内容が全て決まった後
●そもそも鴨川は集客がある一流の観光地なので町おこしの必要はなかった
●観光地として、おもてなしの体制を整える話をするのは当然
●アニメ制作現場に対しては地元からの要望というものは全くなかった
●サブタイトルの鴨川推しはタイトルに何か法則を持たせたかっただけ

実際、制作サイドでは地域と連携という意識は皆無で、いろんな事をわりとその場のノリで決めていた様子だなと。地元をゴリ推すつもりで作っていたのなら、序盤が過ぎたら8話まで全く鴨川が出てこないとか、Season2になったら宇宙に舞台が移動して、ろくに鴨川が出てこないとかはなかったんじゃないかなと。
そして最初は千野Pの「鴨川壊れるから先に謝りに行こう」以上の関わりをするつもりは実際無かったんじゃないかなって思った次第。


イベントは撮影、録音可だったので、記録したものをおおまかに残しておきます。

パネラー(順不同敬称略)
・鈴木利正(監督)
・千野孝敏(XEBECアニメーションプロデューサー)
・岡野大和(輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会委員長 天津神明宮禰宜)
・高橋誠(鴨川市郷土資料館)
・岡本健(奈良県立大学講師)

鴨川での推進委員会の活動をまとめたムービーが流れる。
が、冒頭が某クローズアップ現代の引用で場内爆笑。コアなファン的には既に過去の笑い話となっていた様子。

岡野 『こんなに大勢集まっていただきましてありがとうございます。本日が千秋楽となります。正直言って20人か30人ぐらいかなと思っていましたけれど、こんなに集まっていただいて感謝感謝であります』

※定員60名のところ、立ち見や関係者を含め約100名が会場に。

岡野 『輪廻のラグランジェのファンの皆さんがこれだけ集まるという事でまだまだいけるぞと。推進委員会としても、今回は製作委員会からも参加して頂いていますけれども皆さんになにかパワーをいただいたんじゃないかという気がします。今日、トーク&交流イベントをどういう思いで企画させていただいたのか、全てオープニングビデオに凝縮されているんですけれども、この輪廻のラグランジェを作品として純粋に愛して頂いている方、しかし作品外でかなり話題になった作品でもあります。今日はこちらに岡本先生がいらっしゃいますけれども、2年前のラグりん祭りでコーディネーターを勤めていただきましたけれども、今では地域とアニメの関わりの部分では第一人者で、2年前のご縁も有りましてかけつけてくださいました。岡本先生のご協力も得ながら今までの取り組みについて共有できれば良いのではないかなと。実際どういう経緯で鴨川が輪廻のラグランジェとコラボしてきたのか、多分みなさんは知ってる方々と思うんですけれども、まだ知らない方々もいっぱいいます。今日は新しい発見があるのではないかなと思います。そして今日は輪廻のラグランジェ監督の鈴木利正監督にも来て頂いております。制作の現場の想いですとか、皆さんから質疑応答も受け付けますのでぜひ聞いていただければと思います』

ここで立ち見している鴨川市長に話が振られる。普通に入り口脇で立ち見状態。

客としてキャラクターデザイン総作監の乘田拓茂さん、キャラクターデザイン小林千鶴さんが紹介される。
応援団扇を振り振り


岡野 『皆さんの中で、輪廻のラグランジェの作品の部分と、俗に言う聖地巡礼の部分の2つの注目点があると思いますけど、まず鴨川の作品への関わりについて話したいと思います。良く言われているのは、鴨川は製作委員会にお願いをして鴨川を舞台にしていただいた。あるいは作品にも鴨川をバンバン出してくださいよとみたいなイメージがあるんですけれども、実際にはオンエアの数年前からラグランジェのプロジェクトというのは動いていて実は我々は全然知らなかったと。2011年の6月に初めて鴨川市に製作委員会の方から話があったんですね。製作委員会としては無断で鴨川を舞台にしたものを放送するわけにはいかないので、それの挨拶とできれば一緒に盛り上げていきましょうというお話があって、地元でも盛り上げようという機運になったのですけれども、推進委員会ができたのは2011年11月9日なんです。ですから放映2ヶ月前、2ヶ月前でできる事っていうのはなかなかないですね。そういう状況だったという事を理解していただくと全然受け止め方が変わってくるんではないかなと思います。』

岡野 『まずは、鴨川がロケーションに決まった経緯をお話いただけますでしょうか』

鈴木 『日産のデザインからどんな作品ができるかというところから企画が始まっているんですね。このデザインだったら女の子だよね、元気なアニメを作りたいよね、じゃぁ名前は決まっていない段階ですけども、まどかっていう主人公が住むならどういう街なのという話が出て、”東京にはいないよね”という。地方ですよね、地方なんだけどめちゃくちゃ山の奥ではなくて首都圏には入っているんだけどぐらいの場所で、自然環境が豊かというのは映像を作りやすいんですよね。というので候補がいくつか出ていて、その中で竜雄さんが(総監督の佐藤竜雄氏)大学時代に合宿で鴨川に来て星がすごい綺麗だった。流星が綺麗だったという話が結構ポイントだったんじゃないかなと。じゃぁ鴨川いいんじゃないかなという感じで候補の一番手になって、という流れですね。』

千野 『色々候補があった中で、竜雄さんが星が綺麗だと言ったことももちろんあったんれすけれども、シリーズ構成の菅さん(菅正太郎氏)が”鴨川だったら書ける”と。”鴨川だったら書ける”(大事なことなので二度言いました)。じゃぁ書けるって言われたらそこにするしかない。書けないだろって言う訳にもいかないw』

鈴木 『そっか、菅さんの声も大きかった』

千野 『結構大きかったですね。物語を進めていく中で、女の子を乗せる以上はある種ファンタジーであるという事は、結果的に3人になるのですけれども、場所が大事で。最初は風の塔ってあるじゃないですか、海ほたるに。あそこから発進してたもんね。』

鈴木 『ありましたね、そういう』

千野 『これ!?っていうw見せられた時に、そ、そっかーっていう。そういう案もあったぐらい。横浜、湘南あちらの方はアニメになりやすいってのもあったんで、鴨川に決めたという経緯です。』

鈴木 『それで鴨女というか文理開成高等学校、そこを最初に地図上で見た時にあのロケーションは特殊ですよねと、あんな海沿いにあって、学校としても地図で見た中でもいいなと思って、実際実写のロケなんかでも使われていて、今だとGTOとかでもやってるみたいですね。だからロケーション的にはすごいいいところなので、絵を作る方としてもいいなと、これが6月に鴨川市に話が行ったということなんですけれども、千野さんそれより前なんですかねー文理開成高等学校に取材させて欲しいと言ったのは』

千野 『えーはい、わたくしメールで大変申し訳無いんですけどもと連絡をしたのですけれど舞台にした作品を作りたいのですけどもと、授業の風景を見せてくれというわけではなくて休みの日にでも見せていただけないかと。アニメを作る上では例えば屋上から見た、海側はどうなっているか、そういった所が見たいんです。できれば季節ごとにどういう陽の落ち方をするか等を色々知りたいと思って取材を申し込んだんですけれども返答がなく、当時弊社のHPに某なんとかダークネスとかそういう作品がわんさかとあったので怪しく思われたのかなぁとwどうしようとなったのは覚えておりますね。』

鈴木 『千野さんが”連絡がないんだけども、、、もうやめた方がいいんじゃないか”って、でもあのロケーションは使いたかったんで外回りとかはスタッフで取材に行ったんですよね。内装とかデザインは変わってしまっているんですけどもロケーションとしてはあそこが一番かなって。』

岡野 『そんな経緯で鴨川に決まったということは、端的に言えば監督と菅さんで決まったということになりますか』

鈴木 『鴨川へはそういうことになりますね。』

岡野 『ここまでの話は僕らは知らないことなんですよね、ここから鴨川からの話をしますと文理開成高等学校さんっていうのは昔は女子校だったんですよね。』

岡野 『誠さんは市役所の立場という事になりますけれども、当時いちファンとして輪廻のラグランジェが鴨川に来るぞということでどんな想いでしたか。』

高橋 『推進委員会に絡みだしたのは結構後半の方、当時は本当にいちファンでしたが、鴨川が舞台になるということでかなり舞い上がっていました。ジャージ部の申し込みが始まった時には市役所の立場を忘れていの一番で申し込んでいますのでwわたしも熱心なアニメファンですけども自分が住んでいる所がアニメになるというのは、まず信じられない。2つ目、アニメになるんだったら絶対に見なきゃ。3つ目、なにか手伝えることがないかな。あわよくば、、、ね?w』

岡野 『輪廻のラグランジェは11月16日に第一回の制作発表があったと思うんですけど、この日は一年に一度のお祭の日なんです。ことごとく私の大事な日に絡んでくるなとwこの日に鴨川が舞台になりますよということを申し上げたわけですね。今までの多くの作品というのは製作委員会は”かもしれません”とはっきりとは言わない。ファンの皆さんは”ここかもしれない”といって作り上げていくのがパターンだったわけですけども、今回鴨川市という事を最初から謳ったわけですね。岡本先生の方でもその辺は話題でしたか?』

岡本 『よく覚えていないんですけどもw鴨川というのはどちらが最初かは置いといて、常に鴨川という名前を使うというのはどういう事になるのだろうなと想いはありましたね。』

岡野 『実はさきほど6月にご挨拶にこられたという話をしましたけれども、私達一般市民が知ったのはだいたい9月10月ぐらいなんですね。皆さんご存知の通りお役所というのは仕事に2,3倍時間がかかるわけですよ。ですから6月の時点で市役所へは全て伝えられてたと思うんですよ。で、8月ぐらいからやっと商工会が絡み始めて徐々にこちらにも話が伝わるようになったわけです。アニメが始まればファンの方がいらっしゃるわけです。俗に言う聖地巡礼ですね。これは市役所だけじゃなくてファンの方々をもてなすということが大切ではないかという事で推進委員会が11月に立ち上がったという経緯なんですね。11月ぐらいまでは何もやってこれなかった。体制もなかった。予算もありませんでした。鴨川というのは元々が観光地なんです。房総半島で観光客多いエリア。抜群に多いエリアなんですね。元々シーワールドもあったり、昔から言えば鯛の浦とかがあってそこにお客さんが来ていたのですけども、ラグランジェでお客さんが来るとなったらきちんと出迎えるというのは観光地としては当たり前の事なんです。皆さん自分ちにお客さんが来るとなったら掃除したり、、、しないかwちょっと綺麗にするじゃないですかwそれと同じ気持なわけですよ。私達はそういう気持ちで準備をしていた。ただ、先程申し上げたようにそういう風には受け止められない部分が出てしまったという。今となってはそう振り返っています。』

岡野 『監督、放映前の経緯とかなにかありますか』

鈴木 『現場では次の年の1月から始まるという状況でバタバタしていて、鴨川市とどういう連携をとっているかという事は現場には話がおりてこないんですね。先行上映会がありますといった事しか伝わってこない。細かい経緯というかやりとりはスタッフには降りてきてないんですよ。鴨川市の方からこういう風にして欲しいとかいう事も来てない。だから意図的な聖地感というのは作り手としては全く無くてですね。例えばサブタイトルに必ず鴨川を入れるっていうのは、元々一貫した縛りを入れたほうが面白いんじゃないかというところからなんです。鴨川しばりっていうのは。なので、ことさら強くとかそういう意図ではないんです。むしろ全く無いんですよね。そこは関係ないとハッキリと言っておきます。』

千野 『補足をしておきますと、僕はアニメ委員会の方におりますのでプロデューサー達と話をした時に”鴨川壊れるから謝りに行ったほうがいいよ”と。壊しちゃうからと。聖地とかになっちゃうとねーぶっ壊れちゃうしね、謝っちゃおうぜ、先に。というのが始まりだったんです。』

岡野 『放送前に?』

千野 『そう、放送前に。話をしてみると思ったよりリアクションがあったので、なにか面白いことができるかもなぁという。そこで先行上映会をして、その時に先行会場に入ろうとしている鴨川のおじいちゃん、と、20代の子が並んでたんです。その頃ポスターに”へこむのも笑うのも三人一緒”って書いてたんです。おじいちゃんはそれを見て、へこむって何?って。全然わかんねんだよなって。しょげるとかそんな感じなんだよって説明してて、いい街だなーここ。壊しちゃいけないんじゃないかってw』

岡野 『なるほどw鴨川って房総半島、、、今日房総の人ってどれぐらいいるんです?、、、3割ぐらいいますね。房総の人間は肋が足りないって言葉がありますよね。房総っていうのはいいところなんです。今年でも災害がない。米も取れる海の幸もある山でも取れる。言ってみれば根性がない。私はよく市役所が輪廻のラグランジェに協力するということになったなと思っているんです。これは切実な話がありまして。2011年というとどういう時期だったかわかりますか?』

岡野 『3月11日に大震災がありましたよね。鴨川っていうのは地震の被害が殆ど無かった。津波も一ノ宮ぐらいまでは丘まで上がったんですけど、勝浦からこちらはちょっと湿った程度でした。人的被害も殆ど無くて、ここは元々ほとんど揺れないところなので震度も3ぐらいでした。でも、その後何に襲われたかというと産業被災なんですね。千葉県が原発の被害や津波が来るという事になってしまって今までの観光客が全く来なくなってしまった。3月からは市内なんかはお通夜状態でしたよね。ですから6月にその話が来た時に少しでも鴨川が活性化すればいいなという想いが市役所の担当の方に芽生えたんだと思う。そういった状況もあったんですね。だからこのめんどくさがりの地域でも協力ができたというタイミングでもあったのかもしれません。今、成功しているのは大洗でしょ?大洗は津波の被害ですごくやられて、あの神社とか私友達なんですけども、神社界って世界が狭いですからねw絵馬とか良いのが来ますよって。あそこなんかはホントに良かったと思いますよ。大洗ホテルなんかは1Fがわちゃめちゃになって、そんな時にアニメーションが来て、すごく盛り上がった。そんな事もあったという事を皆さん受け止めといていただけくと鴨川と輪廻のラグランジェという関わりについてもう一個皆さんの中に意味が加わるんじゃないかなと。』

岡本 『岡野さん話が上手いですねw自分はタイトルに鴨川鴨川と入っているのを見て完全に勘違いしていた組で、今すーっと入ってきた感じです。ちょっと雑談なんですけど、壊す場所ってなると大変なんですよね。ポケットモンスターっていう有名な作品がありますね。ポケモンの映画でパルテノン神殿的なな何かが壊れるんですけれども、ギリシャ政府の観光局に問い合わせた所、さすがに許可できないと。ごめんなさいって言ったんですって。それで映画ではやっぱりパルテノン神殿"的な"ものが壊れてたんですって。といったところで話をお返ししたいと思います。』

岡野 『我々が最初にしようと思ったことは、外から人を呼ぶことではなくて鴨川市民に知ってもらうことだったんです。他の事例を調べてわかったことなんですけども、一番うまく行かないのは外からせっかく来てくれた人たちに対して全くアニメに興味のない方々が奇異な目で見てしまう。いわゆるヲタクという言葉がありますけれども、なんかわけのわからない人が来ているとなってしまう。おじいちゃんおばあちゃんを含めて全市民に輪廻のラグランジェが鴨川を舞台にするということを知らしめたかったんですね。そうすればファンが来た時におじいちゃんおばあちゃんでも、輪廻のラグランジェで来てくれてるんだなと思ってもらえる。ですから先行上映会は千葉県民限定だったんですね。千葉県民以外で見たいとなったらジャージ部に入ってスタッフとして参加したという猛者もいます。わざわざ限定したというのは、まず内への広報的な意味があったんです。ファンの方々が鴨川に来た時に考えられない反応があるって言いますね。おじいちゃんからアニメで来たの?って言われてびっくりしたって。鴨川が成功したと言えるのはそこです。地元の中での認知度が非常に高い。私は神社というチャンネルを悪用しましてwうちの神社というのは地域の中核なんで研修会があるんですけど、ここら辺は信心深い地域で神社が80ぐらいあるんですよ?そこから総代さんが集まるんです。150人ぐらい来るんで、そこでお土産をかならずわたすんですけども、鴨川エナジー配っちゃったりとか、ラグりんの事が書かれているKamoZine配っちゃったりとか地元の認知度は一気に広まっていった。そういったところが鴨川が重視したところだったんです。』

岡本 『鴨川に来て驚いたんですけど、地域誌みたいなものに輪廻のラグランジェがバーンと。バーンとって言ったら怒られるなw書いてあって凄いなと思いました。何も知らない時に岡野さんという人が中心にいて神社の方だと聞いてなんなんだよここはとw』

岡野 『ありがとうございますw私、未だに疑問に思うんですけど、第一話でまどかが柏手を打つんですよ。今までのイメージだと手を合わせるだけで終わるのは柏手ってなにかあるんですか?』

鈴木 『あれは、、、なんだろうな、、、』

千野 『決めとけよw』

鈴木 『あれは海に対してお参りをするのはお母さんに対してっていうところなんですよね。毎日頑張ってくるよと登校途中の海岸でお参りする形であそこで手を合わせる流れになってんですね。柏手、、、なんか理由はあったんですよw地元の神道みたいなそういう絡みのものを見て柏手を打たせたんだと思うんですよね。すいません。』

岡野 『今日も謎が解けなかったんですけどwめずらしいですよ、アニメで柏手を打つっていうのは。それで2012年1月からSeason1、7月からSeason2という事で行われていくんですけども、私達はまず作品的な部分、地域とアニメとの関わりの部分では大変な思いをしてきたわけじゃないですか。岡本先生は外から見た感じどう思いましたか』

岡本 『そうですね、ここで言う事を間違えるとボコボコにされそうなんですけどもw先程も笑いが起こりましたクローズアップなんとかになってくるのかなと思うんですけども、自分はネットで話題になってから知ったんですよね、博士論文を書いている最中だったので。ネットで話題になっていて、片方が悪い事例みたいになっていると。それで機会を得て見てみたんですね。第一印象としてはそういうほどの失敗なのと?まずは行ってみたいなと思いました。あの頃は聖地巡礼がちょっと注目されてきたかなって頃でよく新聞社とかから取材が来るんですね。それで答えたら、俺そんな事言ったかな?っていう記事が載ってたりする。それでちょっと注意して対応するようにしたんですけども、どうしても記者がこういう風に書きたいという事があるらしくて、そういう事ではないと言うと”でもーちょっとは?”と誘導しようとするところがあって、あの時もそんな一面的な話じゃないでしょうと。いうのは思いました。』

岡野 『制作現場っていうのはそれがわかっていたわけじゃないですか、そんな状況になってどういう想いだったのかなと』

千野 『気にならなかったですね。それは能動的に動いた結果でたまたまでっかい局で流れてしまったという事なんですけど、そこを必死に言い訳するわけではなく、それがやりたいわけじゃないので、アニメってオンエアされると良い悪いって瞬間に判断される事は多々あることなので、そう捉える方が面白いっていう残念な意味では扱われたんですけど、それをクヨクヨしている意味は無いですし元々震災の時期にアニメーションのまどか達を構成するにあたって、負けたくないなと。何かできないかなと何にも負けない女の子を作ってみたいなっていうところからだったので、僕らが何か言っても仕方ないねという雰囲気はスタッフにありましたね。むしろ、しっかりまどか達を描きたかった。』

岡野 『あれっていつぐらい?3月7日だったっけ』

鈴木 『というとSeason1の最終話を一生懸命やってて、間を開けてSeason2をやるんですけど、その間に鴨川デイズ作ったりしてたので基本的にはずっと繋がっているんでバタバタしていた時期ではあるんですよね、そういう話を聞きましたけど、現場としては良い物を作らなきゃっていうそれだけなんです。今回トークイベントがあるので、実はNHKのあれ見た事がなくて見てみようと思ったんですけど、機会がなくて、結局バーンしかわかんねえなっていうところではあるんです。NHKの番組によって内容が変わったとかは申し訳ないんですけど一切ないんです。』

千野 『12年の3月。僕のメモによりますと”23話コクピット内で弁当が落ちてくると書いています”』

場内爆笑

鈴木 『弁当落としたってことは最後まで詰めてるよねw』

千野 『そんな感じでしたねw』

岡野 『ありがとうございますw誠さんはどうでしたか。まだ推進委員会ではないですよね。』

高橋 『正直な所、クローズアップ現代を見てテレビに向かってリモコンを投げましたw推進委員会に市役所という立場上表立っていけないということがあったんですが、放送が終わった後に”これじゃいけないと”少しずつ推進委員会に寄っていったと。鴨川なめんなよという精神で関わっていったという事になります』

岡野 『私はネットで言われているほどの強烈なインパクトは受けなかったんですよ。正直な所こんなもんかって思ってたらタイムラインとかはそれ一色になっちゃって』

鈴木 『鴨川の方で変化はあったんでしょうか。ファンの方が全く来なくなったとか。』

岡野 『逆にそれはなかったと思いますね』

岡本 『自分が調査に来た時も普通にファンの方が喜んで来られて。ネットの喧騒とは差があるなと思いましたし。面白いのがバーンとか言っちゃった人が”アレに出たから俺と写真を撮ってくれって言われる”ってそれが面白かったなってw』

鈴木 『鴨川で変化があったとは思わなかった』

岡野 『実害は無かったですね。ネットだけの話で。』

鈴木 『あれはなんですか、作為的なところが嫌だというところですか?』

岡野 『推測ですけども、11月12月ぐらいにはくすぶり始めていて、色々な取材にも出たんですけども、当然マスメディアは面白く書くじゃないですか”鴨川が聖地化を狙う””経済効果何億円”っていう記事が出たんで一つの純粋なファンとしては俺たちを食い物にするのかよって思う。既に一人歩きを始めていたんですね。そんなのがあったんで3月の天下のNHKですから、そこで放映された時に”やっぱりそうじゃないか”となったのかなと。実際に鴨川に来られた方は全く真逆の反応をされて帰られます』

鈴木 『聖地化を狙うっていうのは現場的にもそういう意志はなかったですよね。実際に場所を使ってるから名前は出ちゃうんですけど、必要だから出ちゃうってだけなので、聖地化っていうのは違和感はありましたね。作品を見て面白そうだなって思ってもらえればというのはありましたけれども誘導するつもりはなかったんですね。皆無ですね作る上では』

岡野 『聖地っていうのはきっかけはなんでもいいと思うんです。今回みたいに最初から製作委員会がここが舞台ですよって。本当に聖地になるのは来てからなんですよ。来てみてここいいじゃんまた来ようってなれば。ここ大したこと無いじゃんってなればどんなきっかけであれ聖地にはなっていない。最終的には思うんですけど聖地を作るというのはファンなんですよ。わたくし神社ですからそもそも聖地。だから聖地って言葉を軽々しく使ってほしくないんですよねw聖地っていうのは本来重い言葉ですから。言ってみれば信者が作るんです。神様が作るから聖地じゃないんです。神を慕う信者が作るから聖地になるんです。どうですかね先生』

岡本 『すいません、聖地巡礼って言葉を使ってしまって、、、申し訳なかったです、、、』

場内爆笑

岡本 『一番最初に舞台を発見される方は自分たちが聖地巡礼者じゃなくて舞台探訪者なんだと、まだその段階では聖地ではないんですよね。聖地というのはそこが大事かどうか思われるかが大事だと思うんですよね。ここにはおられない方々の話で恐縮なんですけれどもP.A.WORKSという会社がありますよね。あそこなんかは地域密着で作られていて、必ずおっしゃいますね”聖地は自分らが作るものではないです”ってP.A.WORKSは言わない。ファンの方々に聖地にしてもらうんだったら嬉しい事だねと言ってましたので岡野さんのおっしゃるとおりだと思います』

岡野 『このままだとこれだけで話が終わってしまうのでw放映が終わった後の10月の13と14にラグりん祭りっていうのをやったんですよ、これが面白い経緯がありまして、6月3日に品川で鴨女文化祭ってやったじゃないですか、あそこで製作委員会の方と話している時に次は鴨川でやろうねって9月の放映が終わった後にやろうねって話があったんです。ただ推進委員会は10人いるかどうかの人数でやってるんで予算も全然もってない。正直アニメのイベントってやったことがないですし、最初に製作委員会にお願いしたんです。6月ぐらいでしたか、持ち込みイベントやってくださいと。例えば声優さんのトークイベントですとか、中島愛さんにコンサートをやっていただくとか。そこで良い事を言われたんです。東京でやれる事をやっても面白く無いじゃないですか。鴨川ならではの事をやった方が面白いですよと。それで一例として出てきたのは徳島のマチ★アソビ。こういうのも有りますよという話で、ここれ我々に火が点くわけですよ。よーし鴨川で考えてみようと。で次に行った時に企画書を持って行った時にダメ出しを食らうんだろうなと思ったら、いいねという事になって、自分たちで準備をすることになりました。』

千野 『地元の方々がやる事が意味があったんじゃないかなと思うんですよね。シーワールドでもやりましたけども、その方が良かったと思いますよ、持ち込みっていうよりは。』

岡野 『ちょこちょこ鴨川には来られてるんですよね?』

千野 『そうですねこちらで見た光景を皆に伝えれないかなーって。スタッフ全員でドーンではないんですけど、パラパラっと個人個人で見に来ているんですね。結構パラパラパラっと。極端に言えば年間を通じて鴨川の空気や臭いといったものを撮影現場に持ち帰ったりとか。鈴木さんは何回ぐらい来たんだっけ』

鈴木 『家族でシーワールドに来たりとかもありましたし、鴨川の最初の資料は千野さんからもらったんですよね。千野さん個人的に鴨川に来て5000枚とかの写真をw』

岡本 『あんまりスタッフがふらふらっと来るというのは聞いた事が無いかもしれませんね』

鈴木 『なんかあるんでしょうね。鴨川の魅力的なところがね。そこが突き止められてないってことがあるんですけど、ここに来る前にも大山千枚田に行ってきまして、そこから離れたところに大山寺というのがあるんですけども心が洗われてきましたよ』

千野 『汚れてるからw』

鈴木 『すっかりね、汚れもおちましたよwそういうところが良さなんだと』

岡野 『ラグランジェは制作現場と地元とファンの皆さんの距離感が相当近いんじゃないかなと思うんですけど、そう感じます?例えば監督がファンのツイートをリツイートするとか。』

鈴木 『あんまないですよねw』

千野 『怒ってる人もたまにいるけどねwうちは怒ってないからねw』

岡本 『この距離感を見たらわかると思うんですけど、この地続き感というかね。控室にいるとどんどん制作の方が来たよって感じで来られるんですよね。それだけ制作の方が愛しておられるというのは、クローズアップ現代の話に戻ってしまうんですけど、今コンテンツが成功なのか失敗なのかというのがあるんですけど、一度立ち止まって何が成功なのかは考えないといけないですね。経済効果が10億あればいいのかっていうのがありますし。鴨川に来ると考えさせられますね。』

岡野 『そうですね、最近は鷲宮とか大洗とか色々あるじゃないですか、それそれでいいと思うんですよ。それぞれでファンが楽しんでくれればそれで万々歳だと思うし。無理に成功失敗が。わたくしITの会社を経営していた事が、、、神主何してんだって話なんですけど。成功というのは理由が無いんです。皆さん、成功本っていうのは読まない方がいい。成功というのは過去のセオリーなんです、成功というのはそれぞれにあるんです。皆で失敗だねと評価してしまったらそれは失敗になるんです。成功だねと言ったら成功だと思う。私達は鴨川が成功とも失敗とも思っていません。成功だと言っても叩かれるしねw』

場内爆笑

岡野 『でも、失敗とも言わない。なぜかってこれだけ2年も経ってこれだけ来てくれたという事はすごいことだと思うんです。』

高橋 『最初60人ぐらい席を用意していたんですけど、座るところもなくて申し訳ないなって』

千野 『見込みは30って?』

岡野 『見込み30でしたっけ』

高橋 『アットホームでいいねアハハって』

岡野 『足りなかったら外からパネル持ってきて座ってもらおうかって、それが確信したところではあるんですけど、我々地元とファンのかたの距離感が近いってところで、あとなんでこういうイベントができるかっていうと、去年特別大使委嘱式で石原夏織ちゃんがサプライズで参加した時にファンの横を通って行く時に誰もブロックなんかしない。でもファンをきちっとやってくれるっていう。なんでそれができるかっていうと、早くから鴨川が確信を持っていた部分はあって、今回鴨川の人たちが一番勉強したことは、ラグランジェのファンは紳士淑女なんです。ラグりん祭りの時に二日間大きなイベントをやって何千人動員して、鴨川にいくつも会場を作って街歩きをしたのに警察や本部にきたクレームが0だったんです。運営が完璧だったかというとそうではない。そこでクレームが0だったというのはみなさんがただの参加者というのではなく、当事者として参加してくれたのだと。タイムカプセルを埋めた一戦場公園、何百人と集まったんですけど、一戦場公園というのは源頼朝が一戦を交えたから一戦場公園なんですけど、それ以来、何百年ぶりに人が集まった。その状況の中でゴミが一つも落ちていなかったということで、鴨川の人たちは感心しているんです。アニメの人たちは本当に礼儀が正しいなと。鴨川市の人がそう思ってくれたというのは、ファンが楽しんでくれるのが一番なんだけど、鴨川市民がそういう想いをしたというのはすごいことだなと。だからこの距離感でイベントができる。すごくそれを思います。ファンの人も一緒に盛り上げてもらっているなという想いがあります。』

千野 『鴨川の人たちはよくやってくれてるなと思っていて、この間街歩き行った時に、おばちゃんが”次はここだから!ここ行きなさい!”ってw』


まだ折り返しです。作品的な話はここから先になります。
鴨川 輪廻のラグランジェ展 トークイベント その2

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2014年9月15日 (月)

銀河乙女のイベント行ってました

HEIWAの乙女ブランドから新乙女が堂々デビュー「銀河乙女★デビューフェスタ」

人気声優の竹達彩奈「声だけで“巨乳”と分かるように頑張りました!」
ステージイベントはニコ生で全部見れるのでタイムシフトすると良いですね
竹達彩奈さんのステージは41:00あたりから
5:26:00ぐらいからの小林ゆうさんと佐藤利奈さんの動画もおもろいです

自分はのんびりビッグサイトの艦これオンリーイベントに行って
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お台場のランティス祭りでビール飲みながらアイドルマスターの曲を聴いて
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のんびりと秋葉入り
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キャラ人気投票の現地投票ボードが。たけたつがいたので担当キャラの伸びっぷり
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で、ロリキャラ強いとか思ったら一位は現地では人気のないキャラでした。
パチキャラは人気を読むのが難しいな、、、

自分が投票してたのはこの娘です
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プチミレディの片割れ

トーク内容はタイムシフト見てもろた方が早いですかねー
フランケン山科さんがツインテール好きな理由がわかったりとかしましたね
どのキャラが好きか決めかねてる人の推しが確定したりしてたので、そういう意味では成功だったのでは。

スタンプラリーで扇子もらいました。センスなのに円形に広がるタイプでめずらしいな
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スタンプラリー、18歳未満なら抽選1回、パチンコ試打できると2回と区別しつつ通りすがりの人が楽しめるルールになっていたのが良かったですね。
ステージがコンテンツファン向けの1Fとパチガチ組向けBFで分かれているのも良かったかと。
なかなか7号のイベントは目的を明確にしておかないとぶれやすいんだけど、カリカリする必要なく楽しめる感じで良かったんじゃないでしょうか。ツインエンジェルの場合にこれでいいかって言われるとそうじゃないと思うけど。

試打したけど当たりが引けませんでした。デモ機なのに。デモ機なのに
赤まで行ってさらっと外す、ブラックアウトするけど対して意味なし、役物が無意味に動いて光るけどそれだけ、みたいな、デモ機だけど実際もこうなんじゃないかなっていう。平和の台は無心で打つもんですね、平和の台はExcelの乱数で演出発生確率を自動生成してるんでしょう、きっと。

どんな演出でも外すパチンコは撮影が厳しいというか、撮る気が失せるので自分の遊び方としてモチベがあがりにくい
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これはこれとして来年ぐらいに演出を全刷新した戦国乙女の新台とか欲しいところですね。
パチスロ銀河乙女とかでお茶濁されたらちょっとさびしい

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2014年9月11日 (木)

銀河乙女のゲスト声優は竹達彩奈さんに決まったそうで

「銀河乙女デビューフェスタ」
なんとか連れてこれた一人がたけたつって割と凄いな。
というか相変わらずイベント考慮してない布陣なので誰が来てもすごかったけど。
整理券とかその辺の話は何も無しで当日迎えちゃうのかな

せっかくならED歌ってもらえばいいじゃんって思ったらそれはモモキュンソードだった

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Webコミック 俺と海さん 『きゅんきゅんしておる・・・』第16話♪
ネタがないのをネタにするセンスを見習いたい

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乙女シリーズの新台、銀河乙女のイベントを秋葉原でやるそうです

「銀河乙女デビューフェスタ」
今週末、14日(日)の12時から秋葉原のベルバラでやるそうです。
未だにところどころ詳細不明なんですけど、なんとなく遊びに行ってもマジハロのイベントみたいな惨状にはならないんじゃないかな、、、
詳細が出てこない理由もぼちぼち聞いてはいるんですけど、いまさらなにやってんすかね、、、ADKなんすかね

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2014年9月 4日 (木)

あの花夏祭Final行ってました

あの花夏祭Final

前日アイマス目当てでアニサマ行ってたのでふらふらだったんだけど「始発組より先に行かないと間に合わんよ!」という煽りにのせられて知人の車で早朝移動して物販開始まで5時間ぐらい並んでました。
最近はコミケでも並んだりしないのでわりとしんどかった、、、

運営は最低だったけど、ステージの内容は最高でした。
最後まで付き合えてた人なら満足できたんじゃないかな、、、どうなんだろ。

語感優先で決めたタイトルをそれにふさわしい内容に仕上げられて、大勢のファンに支持されるってのは狙ってできるもんじゃないんでしょうね。
劇場版については再構成に対して意図通りの客の反応だったんだろうなーって泣きながら感じてましたw

現地でとある方々とお会いして、これか次に絡んでるのかなーなんておぼろげに思ってたら↑の映像に映り込んではった

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Webコミック 瀬菜モナコさん 『聖チェリーヌ学院の人々』第43話♪
懐かしいというか瀬菜さんがいると、大事なことを忘れずに済むというか。
普通に冬服な格好で違和感とか言われる世界観ですしw

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